書店にて


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)


なんとなく題名が気になって手にした本書。
プロローグにあったこの文章を読んで、購入することにした。

私はふと大学に入りたての頃、生物学の時間に教師が問うた言葉を思い出す。人は瞬時に、生物と無生物を見分けるけれど、それは生物の何を見ているのでしょうか。そもそも、生命とは何か、皆さんは定義できますか?


あとからこの著者があの「学者」であることを知った。
まだ、プロローグしか読んでいない。
Amazonのレビューの評価はそれほど高くない。
どうもタイトルと内容にギャップがあるようだ。